製造業に特化したLMS
Kaizen Campus
カイゼンベースの標準教材が利用し放題!
eラーニングから集合研修まで網羅した新しい学習管理システム(LMS)
カイゼンベースが長年かけて構築した製造業特化型の標準キャリアラダー(教育体系)をベースに学習コースを設定。製造業に特化した教育を計画的に実施できます。
動画学習
理解度確認
テスト進捗管理
レポート作成資格管理
教材
アップロード研修教材
LMSの使い方でお困りの際や学習コースの選定でお悩みの際は専任のコーディネーターがサポートさせていただきます。
学習管理システム(LMS)とは?
学習管理システム(LMS)とは、eラーニングを行う際に導入されるプラットフォームのことを指します。
eラーニングは、インターネットやデジタルデバイスを使った学習動画のこと。LMSは、それを管理するためのシステムを指します。
カイゼンベースでは、専門家監修の元、自社開発した学習意欲を高めるアニメーション教材(eラーニング)をクライント様ごとにオリジナルでカスタマイズが可能な学習管理システム(LMS)とセットで提供しております。
受講者の学習のしやすさはもちろんこと、管理者はいつでも簡単に受講者の学習進捗状況やテスト結果を確認することができます。
教材はカイゼンベースのすべての標準コンテンツが利用可能。社内の教材や資料を追加でアップロードしたり、テストを新たに作成することで、自社オリジナルの教育プラットフォームを構築することができます。
eラーニング学習テーマ一覧
カイゼンベースのLMSでは、カイゼンベースが制作した全85コースの動画学習教材がご利用可能。
eラーニング型教材だけでなく、ワークショップ研修や実践課題教材も標準教材として利用できます。
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カイゼンスキル(共通テーマ)
改善活動の基本やQC、ヒューマンエラーなど製造業に共通した基本となる考え方を学習できます。
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カイゼンスキル(現場力向上)
トヨタ生産方式・5S・IEなど、生産性を上げ業務改善につなげるためのスキルが身につきます。
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カイゼンスキル(間接業務・サービス力向上)
在庫管理や調達購買など、生産以外の分野に関わる内容が学習できます。
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ビジネススキル
製造業にかかわらず、社会人に求められるスキルや労働基準法など制度に関する内容が学習できます。
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思考力・問題解決力
なぜなぜ分析や問題解決8ステップなど、業務に必要な思考力が身につくコースをラインナップしています。
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ヒューマンスキル
組織で成果をげるために必要な報連相やコミュニケーション術などのスキルが身につくコースをラインナップしています。
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コンセプチュアルスキル
マネジメントスキル等、物事の本質を理解して判断するためのスキルが身につくコースをラインナップしています。
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専門知識
FMEAなど専門的な学習ができます。
日本語以外の言語も対応
カイゼンベースの教材は、日本語以外の言語も対応しております。
多言語対応コンテンツを活用することにより、日本の工場で行う教育と同じ教育教材を使った研修が可能です。
拠点によっての言葉の定義や考え方にズレがなくなり、生産性の高いグローバル体制の構築を実現できます。
- ヨーロッパ
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- 英語
- スペイン語
- ポルトガル語
- ロシア語
- 東アジア
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- 中国語
- 韓国語
- 東南アジア
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- ベトナム語
- タイ語
- インドネシア語
- 北米・カナダ
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- 英語
- ラテンアメリカ
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- スペイン語
- ポルトガル語
カイゼンベースの
キャリアラダー(教育体系)
キャリアラダーとは、社員がはしご・階段(ラダー)を1つ1つ登っていくように能力アップできるように設計された人材教育体系のことです。 はしご・階段の1つ1つのステップには、求められる人材像・役割・スキル等が定義され、それを身に付けるための教育手段が明確化されています。カイゼンベースでは、製造業の標準となるキャリアラダーを構築。ステップごとに学習すべき教材を割り当てた「標準キャリアラダー」を提供しています。標準キャリアラダーを利用することで簡単に教育計画を立てることができます。
カイゼンベースでは、各企業様の実情に合わせた教育体系(キャリアラダー)の構築も支援させていただいております。
是非お気軽にご相談ください。
ワーク型研修・実践課題
基礎知識だけではなく、実践的なスキルを身に付けるための
教育カリキュラム・ツールもLMS上でご提供しております。
インプット型学習とアウトプット型学習の組み合わせで
学習効果の最大化を支援します。
ワーク型研修や実践課題などのアウトプット型の学習も社内で実施していただけるよう、LMS上にコンテンツをご用意しています。
事前に必要な準備内容や実施当日の進め方のガイドも用意しておりますので、一から企画をしなくても研修を実施することができます。
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ワーク型研修とは?
ラーニングピラミッドの中で、ワーク型研修(ワークショップ型研修)は「グループ討議」に位置付けられます。実践的なケースをもとに、自分の頭で答えを出すことで、実践に使う脳と同じ部分に刺激が伝わり、学習効果を高めることができます。
リアルタイムで自分の口で意見を伝えることは、ただ見るだけ・聞くだけよりも能動的な関わりが必要となります。また、他者の発言から新たな知識を得ることにも繋がります。 -
実践型研修とは?
ラーニングピラミッドの中で、実践型研修は「実践による経験・訓練」に位置付けられます。与えられた課題に対して、実際の自分の職場に当てはめて実践を行うことで、実務で使えるスキルが定着していきます。 自分で実践して、ようやく学習定着率が75%になるという認識が大切です。カイゼンベースでは、学習分野に対して、簡易的なアウトプットが求められるものは「Before-After実践研修」により短期間での実践力習得を可能にします。数か月掛けてじっくり習得を目指す必要がある学習分野に対しては、「問題解決8ステップ実践研修」により体系的な問題解決力の習得をご支援します。
カイゼンベースでは、LMSによる教育内製化をサポートさせていただいておりますが、内製化のための支援やコンサルタント・講師を派遣させていただき研修を実施することも可能です。教育を完全に内製化するには中長期的な計画が必要です。状況に合わせて貴社にぴったりな支援をご提案させていただきます。